銀杏BOYZを知らない人におすすめしたい3曲
スポンサーリンク
銀杏BOYZ 知ってますか?
僕が愛してやまない日本のロックバンドなんですが、知ってます?
・ぎんなんって臭そう。
・普通BOYSでしょ。Zってなに。
バンド名だけ見るとどっかの”芋臭いインディーズ”みたいな印象ですよね。
まあ印象通りではあるんですが、実はめっっっっちゃくちゃ素晴らしいバンドなんです。
なにが素晴らしいって挙げたらキリがないけど、強いて言うなら…
”胸を締め付けるような屈託ないストレートすぎる歌詞と繊細なメロディ”
これ。ほんとこれに尽きる。
僕がはじめて銀杏BOYZの曲を聴いたのは中学2年のときでした。
CDショップで見かけた「青春時代」というタイトルのシングルに中二心をくすぐられて、即購入。
(当時はGOING STEADYっていうバンド名だったけどそれは気にしないでください。)
家に帰ってMDコンポにぶっ込んで聴きました。
衝撃。
だって僕だけに向けて作った歌みたいだったから。
まえがきは置いといて、この衝撃を多くの人に味わってほしいので、ほんとに勝手ながら独断と偏見で
「銀杏BOYZを知らない人におすすめしたい3曲」
を発表します。
①BABY BABY
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」に収録。
このバンドの代表曲といったらこれでしょ。好きなひとのことを想うと、途端に世界が輝き出しますよね。あれ。
あれを恥ずかしいくらいまっすぐな歌詞とメロディで表現してます。
はじめて聴いてから13年くらいかな?アラサーだけどまだまだ聴けます。
②漂流教室
銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」に収録。
live動画なかった…。これ聴くと、小さいときのネガティブな思い出があふれて胸が痛くなるんですよね。
こういう澄んだ曲聴いてると、自分の内から黒いものが出てきて昇華されていく気がする。
アルペジオはもちろん、個人的には途中のタンバリンがやべー。
最近発売された銀杏BOYZトリビュートアルバム「きれいなひとりぼっちたち」にて、YUKIが唄ってます。良い!
③夢で逢えたら
銀杏BOYZ「DOOR」に収録。
個人的にはハマってはいないけど、多くの人が口を揃えて「名曲」と勧めてます。
青春時代を過ごす冴えない少年の行き場のないリビドーを代弁してくれてます。リビドー!
トリビュートアルバムでは、麻生久美子がポップに再現してます。眩しくてあんまり聴けない。
最後に
今回は意図的に聴きやすい曲をピックアップしてみましたが、いかがですか?
これはあくまで「銀杏BOYZ」の入り口に案内したに過ぎません。
他の痺れる曲たちや、個性的なメンバーを紹介していきたい。そんで共感してくれる人が欲しい。
今度は、「銀杏BOYZを知ってるけど敬遠している人におすすめしたい3曲」でも書こうかなー。
↓興味があったら見てみてください。捨て曲なし!
あわせて読みたいおすすめ記事